金利が上がっていると言われる今、住宅ローンは!?

変動金利にはルールがある!!
現在、多くの金融機関で採用されている変動金利には借入時からの5年と125%というルールがあります。
住宅ローンの金利は半年ごとに基準金利が見直されます。金利が上昇しても5年間は月々の返済額は変わりません。6年目以降に金利が上昇しても今までの返済額の125%までしか月々の返済額は上がりません。これが変動金利5年と125%ルールです。
しかし、金利が上昇するということは支払い利息が増えることとなり大幅な金利上昇があった場合には未払い利息が発生します。未払利息の精算の方法は、金融機関によって異なるので変動金利元利均等返済の返済プランでは、住宅ローン借入時の金融機関からの説明に注意してください。
金利上昇の今、全期間固定金利を選択される方が増えています。テレビCMなどで一度は聞いたことがある【ずっと固定金利の安心フラット35】が全期間固定金利の住宅ローンとしては最も選ばれている金融機関です。11月の金利は1.90%となり借入期間35年間ずっと変わらない金利です。更に、住宅の性能や家族構成により借入時から当初5年間は最大で△1.00%金利引き下げとなり0.9%が適用金利となります。
金利上昇の今、変動金利が不安に思われる際にはずっと【固定金利の安心フラット35】を利用することも検討されてはいかがでしょうか。
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